努めて汚くする

ダンディ語録のお話です。

先日、心療内科のクリニックで
ダンディ先生にいろんなアドバイスをしていただきました。

その中でもとてもインパクトが大きかった言葉があります。




手は努めて汚くする



はっきり言って衝撃的でした。

今までずっと「手は努めて綺麗」にして生活してきました。
わたしの心の中の常識とは
真逆の理論だったので
非常に驚かされました。


先生は強迫性障害の改善には
とにかく我慢することだと教えてくれました。

わたしは治療するに当たって
お薬を飲んでいませんので、
100%自分の意思で我慢していかなければなりません。

お薬を飲むと手洗いをしないという行動が
「やりやすく」なるそうですが、
わたしは自分自身を奮い立たせて
「やりやすく」していかなければいけないのです。


それには強い決意が必要です。
意識の改革が必須になります。


今までの自分の常識は間違っていると気付いて
新しい常識を受け入れなければなりません。

個人的には意識の改革には
言葉がとても重要だと考えます。

今のわたしには言葉しか頼るものがありません。

ダンディ語録は症状改善のために不可欠です!(笑)




努めて汚くする





良い言葉ですね。
内耳を越えて脳に突き刺さりました。

ダンディ語録は素晴らしい!!

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努めて汚くするとは、
汚くても良いのではなく、
努めて汚くするんですね。

努めて・・・可能な限り力を尽くして物事を行うさま。できるだけ。


可能な限り力を尽くして汚くしないといけないんですね。
できるだけ汚くするんですね。


はいはい。
だんだん理解できそうな気がしてきましたよ。


汚くても良いのではなく、
できるだけ汚くする
んですね。


よし!!
やってみよう!!

1 件のコメント :

  1. 凄いインパクトある言葉ですね!
    コマカ夫にも伝えさせて頂きます!
    『努めて汚くする』φ(..)メモメモ

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